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御参拝

参道

 

御参拝は、朝7:00~夕方6:00までの間、いつでもお気軽に御参拝いただけます。

 

境内に御参拝者駐車場がございますので、どうぞご利用くださいませ。

 

※境内駐車場は、龍神総宮社で祭典等がございます際には駐車いただけない事もございますのでご注意くださいませ。

 

また、お車のナビゲーションで「龍神総宮社」を目的地に設定されますと龍神総宮社東門に誘導される事がございます。

 

龍神総宮社東門駐車場は、宇治カントリークラブハウスへの道中にございますので、そのまま宇治カントリークラブ正門をお潜りくださいませ。

 

詳しくは「交通アクセス」をご覧ください。

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御参拝の仕方(作法)

手水の作法

手水舎

龍神総宮社に御参拝いただく際の作法のご説明させていただきます。

1.大鳥居の前にて一礼(腰から90度に頭を下げます)

 

2.参道に足を踏み入れますと、すぐ右手に手水舎(ちょうずしゃ)がございますので、ここで手洗いと口をすすぎます。

手と口を洗い清める行為は、禊ぎの意味を簡略化したものです。

心を落ち着かせ、敬虔な気持ちで丁寧に行いましょう。

 


 

①右手で柄杓を持ち、龍頭の口から出でる清水をたっぷりと注ぎます。

そして、左手を開き清水を流し洗い清めます。

 

②次に左手に柄杓を持ち替えて、右手を清めます。

 

③再び右手で柄杓を持ち、左手で清水を受けて、口をすすぎます。

※柄杓には、直接口をつけない様にしてください。

 

④改めて、左手を清めます。

 

⑤最後に、柄杓の肢を両手で持ち、柄杓を直立させ、残った清水で肢を流します。

 

以上で手水が終了し、敬虔な気持ちになられたと思います。

 


3.次に境内の社務所(境内の左の緑の屋根で唐破風屋根の入口の建物)の入口に

ローソク(御灯明)とお線香を各2本づつ、お求めください。

お代金20円です。セルフサービスになっております。

 

4.ローソク(御灯明)とお線香を持って、拝殿前に向かいます。

拝殿前左右両脇に緑色の灯明台(深緑色の楕円形の灯明台)があります。

まず最初に向かって左側の灯明台の前に行きます。

 

中にマッチがありますので、まずおローソク(御灯明)を点火。そして点火したおローソクの火で、1本のお線香に火を入れます。

 

続きまして、反対側の右側の灯明台の前に行きます。

先ほどと同様の手順にて、まずおローソク(御灯明)を点火。

そして点火したおローソクの火で、1本のお線香に火を入れます。

 

そして2本のお線香を、御拝殿前、参道中央の香炉社の御線香台にお供えさせていただきます。

 

これで御参拝の準備が出来ました。



参拝の作法

拝殿前

1.拝殿前に行き、一礼をして賽銭箱にお賽銭を入れます。

敬虔な気持ちで、鈴を鳴らします。(2〜3回)心の中で「祓いたまえ、清めたまえ」と念じます。

 

2.自分の位置を少し拝殿前の右側に移動して。

背筋を伸ばし、ゆっくり二回深く(腰から90度折る)礼をします。

 

3.自分の胸の前の位置で、手を合わせます。(これ以降連続動作)

 

4.手を合わせた所で、右手を一節下にずらします。

 

5.両肩位の幅で、二回拍手をします。

 

6.ずらした右手を元に戻します。

 

7.最後に、ゆっくり深く一礼をします。

 

8.神様のお名前「庚申塚龍王神祖神様」と三回お呼び出しします。

 

9.ご自身のお願い事を祈る

 

10.御真言8回唱える「なむこんごうしんりきそわていそわか」

 

11.二拍手一礼

自分の胸の前の位置で、手を合わせます。

手を合わせた所で、右手を一節下にずらします。

両肩位の幅で、二回拍手をします。

ずらした右手を元に戻し、ゆっくり深く一礼をします。

 

この後、拝殿前右側に移動して、1〜11の作法を繰り返します。

本殿の本宮御祭神様2社のお参りの後は、摂社様16社の神々様をお参り頂きます。それぞれの社の神様のお名前を呼び出し頂きまして、1〜11の作法を繰り返してお参り頂きます。

 

下の境内のMapを御参照ください。


御参拝の仕方
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